2009年8月26日水曜日

外国語

 旅行のガイドブックには、「イタリア人はとても陽気で人なつこい」と書いてありますが、まさにその通りでした。私達が簡単なイタリア語をたった一言言っただけで、彼らは歓声をあげて大騒ぎするし、街でもどこでもアベックはいちゃいちゃしてるし、しかもそういう時に、こっちへ向かって男性が手を振ったりするんです。泊まったホテルのフロントにいた男性従業員は、「ジャパニーズ・スモール・ベルが欲しい」と私に英語で言ったので、それは「鈴」のことだと思い、小物ケース(携帯用裁縫道具)にぶら下げていた小さい鈴をはずして彼にあげました。彼はお礼?に、フロントにあった白い紙を折って小舟を作ってくれました。
 ホテルの従業員から持ち物が欲しいと要求されたのは、後にも先にもこの時だけです。

 私の大好きな映画「ローマの休日」の舞台となった所もいくつか訪れました。そのひとつであるスペイン階段では、オードリーがしたようにアイスクリームを食べました。最近テレビで知ったのだけど、今スペイン階段では飲食禁止になっているんですね。観光客は、模型のアイスクリームを食べる格好をしていました。それは、ちょっと味気ないなあ。

 このメールでバチカンのサンピエトロ大寺院のことを書いている時、インターネットで検索してみると、現在は、サンピエトロ大寺院では、観光客等の服装を厳しくチェックしているそうです。短パンやノースリーブは入場できないとか。昔はそんなのなかったのになあ。(夏ではないからそんな格好の人もいなかったけど)
 あの頃は、平和で穏やかな時代だったのかも、最近世界中で多発している事件とか事故を目にする度に、そんなことを感じてしまいます。

 ところで、イタリアでは英語が通じないと前書きましたが、ヨーロッパは、ホテルの中とイギリス以外は、英語が殆ど通じませんでした。フランス語はだいたいどこでも通じたようです。むこうの人は、まず、「フランス語が話せますか?」とフランス語で聞いてきます。旅行中何回も聞かれたので、このフランス語だけは聞き取れるようになりました。
 
 パリで病気になった時、ホテルの人は英語のできる医者を呼んでくれたんでしょうね。もし、フランス語の医者だったらお手上げだったと思います。とりあえず相手の言うことは理解できたので大分助かっていたと思います。
 

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